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■セディリア■ サンプルボイス: ●01 ●02 ●03 ●04 ●05 ●06 ※音量注意 アクシウスの王女にして、騎士団を率いる少女。 破魔の力を持つ聖剣を使う事ができる。 通称「アクシウスの姫騎士」。 その可憐な容姿ゆえに、民衆からは絶大な人気がある。 その人気は王国内に留まらず、噂となって国外にまで届いている。 そしてその噂は、魔族の元へも… |
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■ハイドラン(主人公) 魔族の王子。サディスト。 アクシウス王国に侵攻、卑劣な手段でセディリアを我が物にする。 姿形は殆ど人間と同じだが、複数の触手のような器官を持っている。 その触手は強力な筋力を持ち、自在な動きが可能である。 表皮からは様々な催淫物質などを任意に分泌する事ができる。 更には、異種族に種付けできる程の、強い生殖能力をも持っている。 |
セディ「……私に、貴方を拒む権利は無いと言う事ね」 ハイド「ほう、察しが良いな……既に覚悟は出来ていると言う事か」 セディ「例え悪魔に身体を奪われようとも、心までお前の好きにはならない!」 ハイド「フフ……、過去にも私に向かって、同じ台詞を吐いた人間が居たな……」 |
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セディ「っ……! 何よ……これ………」 ハイドランの背中から無数の触手が伸びて、セディリアの手足に巻きついて自由を奪う。 セディ「くうっ………! 私を………どうする気………?」 ハイド「言わなくても解っているだろう?」 セディ「あぁっ………!」 |
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極太の触手が、まるでセディリアに見せつけるように、狙いを定めている。 セディ「ダメ………そんなの入れたら………壊れちゃう………」 こぶし大程もある極太の触手の先端には、ゴツゴツとした突起物が無数についている。 その暴力的な形状に、セディリアは恐怖心を隠す事ができなかった。 ハイド「フフ……じっくりと味わうが良い」 |
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セディ「ひいぃっ……!? ダメ、ダメ………そんなっ! また………!」 セディリアのアナルに、一本、また一本と、次々に触手が入り込んでくる。 淫液の効果が痛みを消し去り、アナルが許容外に拡げられる感覚だけがあった。 それは痛みを伴う感覚よりも、却って恐怖だった。 セディ「いやぁっ!? ダメ、何か………あああああぁっ………!」 |
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抵抗できないセディリアを、触手の先から伸びた舌が弄ぶ。 ハイド「フフ、良い具合だろう? こいつらは自動的に姫を快楽に導いてくれる。」 セディ「ふーーーっ…………ふーーーっ…………」 心底悔しそうな目で、ハイドランを睨み付ける。 嫌でも感じてしまう自分の身体が、恨めしい。 ハイド「フフフ……淫液も身体に回り、我慢するのもやっとの筈だ」 |
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一体、何十人に犯されたのだろうか。 前も、後ろも、休む間も与えられずに延々と犯され続けた。 3日間、酷使され続けた場所は、力を入れる事すらできず、だらしなく開ききっていた。 きっともう、元には戻らないだろう。 「さて、そろそろ最後の仕上げと行くかな………姫様、悪く思うなよ?」 そう言って男は、横たわっているセディリアを踏みつける。 |